看護助手から「鍼灸シンガーになりました」

産婦人科看護助手から、鍼灸師になりました〜

憧れと嫉妬の境界線ってなんやの?

うわわあああああああ!!!!!

長い事アメーバ使ってたもんだから、なかなかこちらの仕様が分からず

結果、放置!!(笑)

 

さて、じゃあ2回目は何書こうか。。。

と、思ったんだけどアメブロ時代に書き忘れた事があったんで、それを書こうかと。

 

憧れと嫉妬の境界線ってなんなんですかね???

 

長い事、これで苦しんできました。

というのも、私は10年ほど歌をやってきて少ないながら色々な場所で唄ってきました。

自分が上手いとは思ったことは基本無いんですが。。。

心の中で、やっぱり他人と自分を比べている事は日常茶飯事。

特に、ブッキングライブなんかは自分が嫌になるくらい毎回比べていました。

私が苦手・・・というか憧れが嫉妬に変わってしまうのはこのタイプ

 

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私には無いものを持っている・・・

小っちゃくて可愛らしくて、ぽやや~~~~んとした雰囲気。

大きなギターを小さな体で弾き鳴らす、かわいい癒し系ヴォイス。

 

こんな感じの子と、デッカイガオガオ吠える系の自分を比べるほうが間違ってるんですがね(笑)

 

人は自分に無いものを欲しがる。

仕方ないです。人間だから。

 

じゃあ、憧れってなんなんすかね?

憧れは、絶対に今現在手が届かない存在。

 

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 こういう事なんでしょうか・・・

自分にとって、すでに手の届かない存在。

 

だからこそ、同じフィールドで活動している方が自分より上の位置に行くと、モヤモヤする。

羨ましいという感情が嫉妬になる。

それがまた自己嫌悪になる、気持ち悪いループwwww

上手くコントロールできればいいんですが、モチベーションが下がるにつながる。

 

 

結局自分の努力不足

 

そして若いころから、歌を唄ってきて分かった事。

唄だけじゃなくて全てに当てはまった事。

 

みんな自分の知らない処で頑張っている、努力なさっている・・・

 

という事に気が付いた(-_-)

 

これは鍼灸学校でも感じた事。

勉強ができる人は自分が思っている以上にスンゲー努力してた。

しぶとくしつこく孤独に勉強してました。

ただ、その努力が耐えられるか、逆に勉強が趣味みたいに面白いっていう人もいましたから。。。

 

好きこそものの上手なれなんでしょう。

 

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勿論、人間関係を上手くできる人が得をする・・・・(コミュニケーション能力の問題か・・・)

というのもあるし、性格の問題で損をしている事もある。

実際、三十路を過ぎた今、20代の頃の自分は損をしていたなあ・・・ってのは想い返すと良く分かる。

自分に素直に、人に素直に。

自分のバリアを外した時、人は自分に優しく接してくれる気がする。

強がりって時に必要だけど、周りからはウザがられる。

だって、分かるから。

「あいつ、ほんとは怖いんだぜ」って。

素直な人間には教えてあげたくなる。

逆に強がって分かるふりされると、ほっときたくなる。

自分より弱い人間に優しくしたくなるのは人間の本能なんでしょうか(;´∀`)